イラン・ラモーン (小惑星)
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イラン・ラモーン 51828 Ilanramon | |
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仮符号・別名 | 2001 OU39 |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 |
発見 | |
発見日 | 2001年7月20日 |
発見者 | NEAT |
軌道要素と性質 元期:2010年1月4日 (JD 2,455,200.5) | |
軌道長半径 (a) | 2.772 AU |
近日点距離 (q) | 2.408 AU |
遠日点距離 (Q) | 3.136 AU |
離心率 (e) | 0.131 |
公転周期 (P) | 4.61 年 |
軌道傾斜角 (i) | 9.47 度 |
近日点引数 (ω) | 42.59 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 41.79 度 |
平均近点角 (M) | 199.02 度 |
物理的性質 | |
絶対等級 (H) | 13.7 |
アルベド(反射能) | 0.10 |
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イラン・ラモーン (51828 Ilanramon) は、小惑星帯に位置する小惑星である。
2001年7月20日に、カリフォルニア州サンディエゴにあるパロマー天文台でジェット推進研究所の地球近傍小惑星追跡によって発見された。
小惑星番号51823以降の7個の小惑星は2003年2月1日のコロンビア号空中分解事故で犠牲になった7人の宇宙飛行士から命名されており、51828番はイスラエル人初の宇宙飛行士でペイロード・スペシャリストのイラン・ラモーン空軍大佐にちなんで名づけられた。
関連項目
[編集]外部リンク
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